大樹のほとり

自作小説を掲載しているブログです。

2009年06月

SaGa2リメイクおめでた

サガシリーズの大ファンとしては非常に嬉しい。
ただ個人的にはゲームボーイならSaGa3の方が記憶に残ってる。
スーファミなら二次元の初恋相手であるエレン・カーソンがいるロマサガ3だ。
ロマサガ3がリメイクされるまでは死んでも死に切れんッ

サガといえば、サガフロ1は近未来、サガフロ2は中世以前って感じでどっちも至高だね。
ああエミリアとコーディとジニーのおっぱいちゅっちゅしたい・

……SaGaシリーズに興味のない人にはなんのこっちゃという話ですね。


最近は暇があればSSを書いています。中々いいペースです。
ただ慢性的に80パーセントのエロスが出せるからとりあえず書いているって感じ。
リビドーが限界突破してもう書かずにはおれん!って時のとは比べ物にならない。

何か超刺激的なオカズでもあればなぁ…。

変化 (ショタ×♂)

昔、SM系のショウパブで働いていた頃、変わったショウをしたことがある。
落ちぶれた12歳のジュニアアイドルを調教するというもの。
ただしアイドルといっても、男だ。
白瀬晃(しらせひかる)といい、ティーン系の雑誌では少し有名だったりしたらしい。
いわゆる女子中高生のアイドルという奴だ。

だが白瀬晃はブレイクしなかった。恐らくは彼の不遜な性格のせいだ。
なまじ同年代の女アイドルより可愛い中世的ルックスを有したせいで、
学校でも雑誌の取材でも蝶よ花よと持て囃されてきたらしい。
アイドルの飽和した今の日本で、上に好かれないキャラクターでは生き残れない。
だから落ちぶれた。至極当然だ。
にも関わらず、ステージ裏で俺と会った晃はまだ不遜な態度を改めていなかった。

「じろじろ見ないでくれる?」
晃はそう言って軽蔑しきった目線を俺に寄越した。俺はそれが可笑しかった。
俺は昨晩、この少年を引き渡した社長と杯を交わした。
芸能界でも男色の噂が絶えない男だ。
彼はその噂を肯定するように、俺にビデオを見せた。
この白瀬晃を営業接待と称して“可愛がっている”ビデオだ。

映像の中では何でもやっていた。
本気で少女と見紛うような白い身体を赤縄で縛り、蝋を垂らしたり。
AV男優と思しき男の前に跪かせ、ディープスロートで何度も嘔吐する晃を30分延々と接写し続けたり。
中でも印象的だったのは、彼がお尻の処女を失ったシーンだ。
後ろ手に縛られてソファに押さえつけられ、背後から肥満体の社長に圧し掛かられている。
素人撮りらしくアングルは最悪で、シーンの殆どがオヤジの汚い尻と少年のすらりとした脚しか映っていなかったが、
漏れ聞こえる声は最高だった。
「いたい、いたい!やめてください、痛いっ!!」
声変わり前の澄んだ少年の声。晃の声に間違いないだろう。
ギンギンに屹立した社長の逸物を根元まで突き込まれ、声の様子だと肛門でも裂けただろうか。
ソファを掴んで絶叫する姿は、お世辞にも美しいとはいえない滑稽な物だった。

俺は実物の白瀬晃に睨まれながら、それを思い出していたのだ。


「さすがティーンモデル、綺麗な顔してるな」
俺が褒めると、晃は溜息をついて視線を外した。
これは少々頭にくる。あたりまえだ、そう態度で語っているからだ。
「…脱げ」
俺は少し高圧的に命じた。晃が鋭い目でこちらを見上げる。
「脱げ」
ややトーンを低めて繰り返す。
ここに来させられた事がどういう事か、解らない立場でもないだろう。
晃は一瞬しかめ面を作り、乱暴にシャツをたくし上げた。ズボンを剥ぐ様に脱ぎ捨てる。
色気の欠片もない脱ぎ方だ。だが一方、晒された彼の身体は色気に溢れていた。

華奢な肩、くびれた腰、すらりと細長い脚。
肌色は白く、健康的に艶めいてくすみのひとつもない。
俺は思わず息を呑んでいる自分に気がついた。これが同じ男だとはとても信じられない。
股座にひっそりと頭を垂れた部分さえ隠せば、完全に少女で通せる。
「だから、男のカラダじろじろ見過ぎだって。アンタも変態なの?」
晃がまた嘲ってきたが、今度は気にならない。
「ああ、可愛いよ。すっげ可愛い」
むしろ堂々と彼の綺麗な体を見つめ返してやる。晃の視線が変わった。ふふ、脅えているのか。

俺は黙って晃を眺めたまま、今回のコスチュームを引っ張り出す。
地元女子校の制服だ。それも制服だけを単に購入したのではない。
ブレザーも、ブラウスも、蝶タイも、果てはショーツやハイソックスに至るまで、
すべてそこの女子中学生が提供した私物だ。
対価として彼女らには、本来一席8万はするこのショウパブの招待券を送っている。
つまり観客として見に来るということだ。

俺はそれを晃に説明しながら、彼にそれを着せてやった。
真裸の彼に細長い脚を上げさせ、生暖かいショーツをすりあげて腰でパンと密着させる。
「どうだ?お姉さんの脱ぎたてだ。意外に清楚そうで可愛い子だったぞ」
すりすりと股座を擦りながら問いかける。かなりいい生地だ。晃は無言だが、これを履けば気持ちいいだろう。
俺はさらに彼に女子中学生の服を着せていく。
ブラウスを着させ、ブレザーを被せ、蝶タイを結び、スカートとハイソックスを履かせる。
その工程を踏みながら、俺は名だたる彫刻家の気分になっていた。
似合いすぎる。
細い腰がブラウスに包まれ、すらりとした脚がスカートとハイソックスに彩られ、
ますます輝きを増していく。

全て着終わった時、目の前にいたのは清楚な黒いショートカットの女学生だった。
だが俺が彼の正体を知るからだろうか、危うい魅力に溢れている。
これ以上なく女らしい見た目をしながらも、その中身が女を受け入れていない。
そのアンバランスさだ。
「制服」と「少年」。これは普通の女学生よりずっと良いのではないか。俺はそう感じた。
俺はホモでもゲイでもない。
だが今のこの晃になら、キスでもできる。
「可愛いな。裸の時よりもっとずっと可愛くなった」
俺は晃のさらさらした髪を撫でながら語りかけた。つい口調が優しくなってしまう。
そして彼の…いや、彼女の細い肩を抱きながら唇を重ねる。
「んんっ!?」
澄んだ声が悲鳴をあげた。
俺はその開いた口に舌を滑り込ませ、相手の舌を探った。唾液がとろとろと流れ込んでくる。
味などはないはずなのに、心なしか甘い匂いが鼻を抜ける。

だがそんな心地よさに酔っていた直後、俺の舌を激痛が襲った。
「ひてえっ!!!!」
思わず舌を引っ込める。目の前には口を拭いながら、燃えるような目で俺を睨む晃がいた。
「し、しし信じらんねえ。お、男にキスするなんて、何考えてんだあんた!
 肌もガサガサだし顔つきもやらしいし、おまけに変態か?ださい大人だな!!」
息を切らせながらまくし立てる彼を、俺は意外に静かな心で見ていた。
口の中に血の味が染みる。涙が滲む。それでも怒りはない。
惚れたか。
「ああ、悪かったな。確かにステージの裏でまで俺の言うなりになる必要はない。
 ただ、もうすぐ本番だ。泣かないように心の準備だけはしておきなよ」
俺はぺろりと口の中を舐め、楽屋を後にした。
あれほどの『美少女』、どうやって愉しもうか。その考えが自然と歩きを早めた。




「おいおい、いきなりアナルかよ!!」
「あのルックスの娘がお尻まで解禁ですか。さすが高級パブ、恐れ入りますな!」
開始わずか数分で会場のボルテージは鰻登りだった。
晃が肩幅に足を開いて立ったところで、俺がおもむろにショーツを下げて後孔に指を突っ込んだからだ。
会場には晃のことは「清楚系女子中学生・ヒカル」としか伝えていない。
制服などを提供した少女らも、まさか男に着せるとは思わないだろう。
そこしか穴がないなどとは、想像する者もいないのだ。

俺は瓶からたっぷりと香油を掬い取り、人差し指と中指で晃の尻穴に塗り込めてゆく。
その様子は俺の胸に着けたカメラを通じて客席のスクリーンに大々的に映し出され、
さらにステージの各所に設置された集音マイクが衣擦れの音さえ響かせる。
さながら映画館でのAV鑑賞だ。
俺は屈んだまま晃の尻を見上げ、スクリーンを確認しながら指を蠢かす。
素晴らしい光景だった。
晃の後孔はあの変態社長に散々開発された筈なのに、そんな気配が一切ないほど皺の綺麗に並んだピンク色をしていた。
そう、ピンクだ。褐色でもなければ肌色でもない、桃色の排泄口。
SMショウで山のように人間のアナルを見てきた俺は、まずこれに狂喜した。
これほど鮮やかな桃色は、年若い女の子であっても10人に1人いれば良い方なのだ。
恵まれた顔に綺麗なアナル。俺はこの贅沢な組み合わせを許した神に感謝した。

そして不幸にも俺の琴線に触れたアナルは、ねちっこい地獄の責めを受けることになる。
俺とて人間だ、汚らしい尻穴などいつまでも指で捏ねていたくないため、すぐに道具に任せてしまう。
だがこの類の美味しそうなアナルなら別だ。
俺は指2本でただ延々と尻穴を捏ね繰り回した。会場の反応も上々だ。
桜色の蕾の美しさは勿論、少年らしい肉薄の尻、たくし上げたスカートから覗くすらりとした脚など、
オカズになりそうなものがいくらでもあるからだ。
だが観衆にはわかるまい。この指を食い千切らんばかりの菊輪の締め付け、複雑な腸肉の蠢きは。
名器であることをこれでもかと伝えてくる反応に、俺はますます昂ぶっていく。

晃は開始以来、ずっと黙って耐えていた。
足を肩幅に開いて仁王立ちし、尻側のスカートを捲り上げて正面を睨む。
スカートのお腹側を捲れば大変な事になるのだから内心冷や冷やだろう。
だが声を上げてくれなくては面白くない。俺は少し本気を出した。
これでもそれなりに長いことSMをやってきた人間である。男の相手も慣れている。
「くっ!」
突然会場内に響いた澄んだ声に、観衆が何事かと騒ぎ始める。
スクリーンを見ても、俺の指が少し深く入り込んでいることしか解らない。
俺はこのとき、晃の前立腺をごりごりと扱きたてていた。
どれほどの美形でもここの位置は変わらない。そしてその反応も等しく同じだ。
「ああう!あああう、っぐう!!」
とうとう正面を睨む事ができなくなったか、晃は唇を噛んで下を向いた。
膝がぶるぶると震えている。抜けそうなのだろう。
何も恥じることはない。俺は先ほどからじっくりと時間をかけて尻穴をほぐしてきた。
いわばスローセックスの気持ちよさ。
単調で見ている者には退屈だったかもしれないが、単調だからこそ快感がえぐいのだ。

俺はぐりぐりと急所を穿ち続ける。
晃は軸足を踏みしめながら片膝を浮かせ、少し爪先立ちになるような仕草を見せた。
「まだ出すなよ、始まったばかりだ」
俺の言葉にびくりと尻穴が反応する。
出すなよ。この言葉は客席には、失禁するなよとでも取られただろうか。
俺はようやく晃の尻穴から指を引き抜いた。指に香油がやけに粘ついたまま纏わりついてくる。
そして一拍置き、指2本分だけ開いた尻穴からごぽりと液体が漏れ、すべらかな太股を流れた。
まるで透明な中出しだ。会場が喉を鳴らす。

はぁ、はぁっ…

指責めで荒ぶった晃の息がマイクに拾われる。俺はその昂ぶりを逃すまいと道具箱を手に取った。
取り出したのは直径4センチの極太のアナルパールだ。
通常ならばそれなりの特訓を要する代物だが、今の晃ならいけるという確信があった。
小さな窄まりに対して冗談のように大きい一球を押し当てる。
メリメリッ…。そういった音がしそうなほどゆっくりと、球が晃の腹の中に沈んでいく。
「っ…!っっ……!!」
晃は汗をびっしょりと?いてそれを受け入れた。
可憐な足の奥に巨大な異物が呑み込まれる様を、観衆も声を殺して見守る。

十分な時間をかけてすべてが収まったとき、他ならぬ晃自身がこれ以上ないほどの安堵の息を吐いた。
だが……俺と観衆は逆だ。極限にまで張り詰めさせた気を、さらに張る。
俺はパール末端のリングを掴んだ。
晃が不穏な空気を察し、顔を上げた直後。巨大なパールの球が勢い良く引き摺りだされた。
会場の音が錯乱した。
晃の尻穴から排泄音に似たぶりぶりという音が漏れ、水音が飛び散った。
次に聞こえた声は晃の悲鳴で、最後に聞こえた驚きの声はこう言っていた。

「男よ!!このコ男だわっっ!!!!」

声の主が指した先には、必死に掴んでいたスカートの裾を驚きのあまり引き付け、
顕わとなったショーツから勃起しきった逸物がはみ出させた晃がいた。
先端には白い糸が引いており、よく見れば暗いステージの上、仄かに白濁の線が延びている。
場は騒然となった。
絶世の美少女だと思って扱いていたものが男であった事に唖然とする者。
今の射精の壮絶さを思い返す者。
崩れ落ちた晃の色っぽさに見惚れる者。

俺はそんな阿鼻叫喚の中、放心した晃を後ろから抱きかかえる。
そして先走りに濡れた怒張を取り出し、早くも慎ましく閉じはじめた蕾へと押し当てた。
ぬるい締め付けが一気に亀頭を包み込む。

最高の気分だ。晃の中はやはり名器だった。
柔らかいうねりが亀頭を撫でる。菊門の根元への締め付けが射精感を煽る。
「ああ可愛い可愛い、可愛い可愛い可愛いよ」
俺は言葉を考えるのもまどろっこしく、彼をひとつ突く毎にそう囁いた。
後背位からはじまり、今は対面座位だ。
それに合わせて俺の胸のカメラは、揺れ動く細い腰に代わり、快感に蕩ける少年の顔を映すようになっていた。

視点がぼんやりと定まらず、容のいい小鼻をひくつかせ、口の端からは涎を垂らし。
なんと気持ちよさそうな顔をするのだろう。
半勃ちの状態の彼のペニスは、射精したばかりで派手に噴き出すことこそないものの、
剥けていない包皮の中にはたっぷりと白い先走りを滲ませており、身体の揺れに合わせて下腹へ零れ落ちていた。
小さな両足首は俺の腰に引っ掛けたまま掴まれ、尻穴を突かれるたびに鉤状に曲がっていた。
そしてその尻穴。
大きいことには自信がある俺の怒張と根元まで結合し、聞くだけで勃ちそうな粘っこい音を立てている。
見ることは適わないが、感触からして結合部からは腸液や潤滑油があふれ出し、彼の背中まで伝っていることだろう。
そうまで考えて俺は苦笑した。なるほど気持ちいいはずだ。

元々つくりのいい晃のその蕩け顔は、騒然としていた会場を少し変えた。
ホモセックスなど見に来たのではないと激昂する中年は、今や完全に画面の虜だ。
私物を美形少年に履かれた女子中学生は歓喜したのち、彼が白瀬晃ではないかという結論に達して黄色い悲鳴を上げていた。
「見ろよ。皆お前をみているぜ」
俺は晃にそう語りかけた。晃の呆けた視線がゆっくりとこちらを向く。
「ヒカル、すげえ可愛いもんな」
俺は心からそう言った。そして晃の足首を離し、顔を引き寄せる。
キスをしただけなのに女の悲鳴が聞こえる。だが気にしない、役得だ。
舌を蠢かし晃の口の中を探る。震えるような小さな舌を見つけ、舌先でつつく。
『噛まないのか?』
俺は晃に目で問うた。晃は俺と目線を合わせ、ふっと外し、そしてまた、おずおずと合わせた。
かみません。
そんな声が聞こえた気がした。
俺はその瞬間、異様な気持ちのよさを感じ、たまらず腰のピストンを早めた。
晃の唇が銀色の糸を引きながら離れ、その口から明らかな喘ぎが漏れた。
「あ!あ!あ!あ!あッ!!!」
2人分の喘ぎ声がカウントとなり、痙攣を始めた俺の亀頭に合図を送る。
最後に晃の足が俺の腰をしっかりと抱え込んできたとき、俺は今までで一番深い所まで突きこんで射精した。
腰が抜けそうなほど快感が大きく、一回分射精した直後にまた同じ量を噴射する。
その二度目の射精中、快感で凍りついたように晃の腹を凝視していると、俺の頬を熱いものが掠めた。
それは晃の射精だった。いつのまにか皮が剥けるほどにそそり立った逸物から放たれたのだ。
俺達は互いの身体に自らの証をぶちまけながら、最高の快楽に身を委ねた。


ショーはその後も続いた。むしろ、観客としてはそれからが本番である。
疲れきった晃にバイアグラの錠剤を丸二錠飲ませ、分娩台のような椅子に座らせる。
これで手首足首をベルトで拘束すると、座部中央に生えた直腸奥まで届くバイブから逃れられなくなる。
そしていざスイッチが入ると、客席のスクリーンには晃の腸内が映し出されるのだ。
これはバイブの先端部がCCDカメラになっており、ピストンに合わせて腸内映像を送るためだ。
台の脚を乗せた部分は開閉が自由であり、脚の開き具合によって腸内の締まりがどう変化するのかもよくわかる。

晃はこの台に固定され、自らの腸内を見ながら、バイアグラで過敏になった逸物より延々と射精を繰り返すことになる。
一方客はその晃を見ながらこちらの供するクイズに答え、正解すればステージに立つ権利を得る。
正解者が女であれば、主に晃のそそり立った逸物を自らの膣に入れて美少年を犯す快感に浸り、
男であれば美少女と見紛う晃の口を思うさま蹂躙する。
それを終了時間まで繰り返すのである。

晃は涙していた。椅子に縛り付けられ、真上に勃ちあがった逸物から放つ精子を何度も顔に浴びながら。
それはつらい状況に対してなのか、それとも自らの全てに懺悔してのものなのか。
俺にはそれを知る由もなく、ただ事務的にショウを進めた。

そして…





「ただいまぁ…」
俺はくたくたになって玄関にへたり込んだ。
裏の仕事をやめリーマンになった俺は、社員の球技大会で年甲斐もなくはしゃいでしまっていた。
「あ、おかえんなさぁい!!」
パタパタとスリッパの音が響いてくる。
声の主はキャミソールから決して膨らむことのない胸を覗かせ、俺を助け起こす。
今日もにこにこと元気な嫁だ。
「今日は先におフロにする?あったかく沸いてるよ。
 それともご飯?今日は赤鯛が安かったから香草で焼いてみたの。美味しいかわかんないけど…」
俺は大きく頭を振る。
「え?じゃあ」
首を傾げる嫁のミディアムヘアをわしわしと撫でて、俺は要望を突きつけた。
「まずは、お前だ」
「……だっさーい。ベッタベタなんですけど」
くく、と晃は俺を睨んで笑った。俺は少々頭にきて、そのぷくぷくの頬を抓ってやった。
「ひへへへへ!!あんだよばか!!」
俺は容赦しない。
今日変にはしゃぎ過ぎてしまったのも、小さな拳で俺を叩くこいつとの馴れ初めを思い出したせいだ。
あの頃は俺も若かった。
そしてこいつは、今もまだ若い。
俺はそれがまた癪に障って、今夜は立てなくなるほど可愛がってやろうと思うのだった。

 
                 おわり
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おとくいさま (後編)

少年にとって、それは衝撃的な光景だったろう。
同級生とはまるで違う一葉(かずは)の肢体。

女の脚の形は年とともに変遷する。
少年達が見慣れているのは、か細く腿の部分が長い子供の脚。
だが一葉の脚は腿に容良く肉がつき、膝の部分で括れ、そこから更にすらりとした脚線が伸びる。
匠の作る弓の如き、文句のつけがたいバランスだ。
少年達は皆がその美しさに見惚れた。
その脚が椅子に縛り付けられ、白い肌を縄目にそって赤らめながら悶えているのだ。

一葉は椅子に縛り付けられたまま、後ろから乳房を弄られ、さらに祐介の手で徹底的に秘部を開発されていた。
だが一葉は大きく乱れ叫びはしなかった。
少年らの誰とも視線を合わさずにすむよう目をそむけ、静かに虚空を見つめている。
はぁ…はぁ…、はぁ……。
その荒い呼吸だけが、彼女が素の状態ではないことを物語っていた。


「なあお前、さっきから乳ばっか弄くってんな。そんなにデカパイが珍しいのか?」
少年の一人が呆れたような物言いに、乳房を弄っていた少年は笑みを浮かべる。
「凄ぇ柔らかいんだ、手の中で次々形変えて面白いし、先っちょコリコリするとちょっとずつ硬くなるんだぜ」
「へーぇ、そういや先っぽ摘まれるとちょっと反応するな。ミルクでも出んのか?」
からかうように言いながら、一人が一葉の尖った乳首を摘む。
一葉は小さく唇を噛んだ。

「だいたい俺が乳ばっかりってんなら、こいつこそアソコばっかりじゃねえか」
乳房の少年はそう言って祐介を指した。
祐介は一葉の股座に顔を埋め、舌と指を巧みに使って敏感な園を責め立てていた。
かなり長いこと責めている事から、一葉のその部分にも何らかの変化があって然るべきだが、
祐介の身体に遮られて他の少年達にはどうなっているのかが解らない。
実のところ、少年達が最も興味のある所だというのにだ。

「なぁ祐介、そっちはどうなんだよ?」
少年の一人が尋ねる。
彼の脳裏には、一葉を椅子へ縛りつける時に見た、まっさらな状態の秘所が焼きついていた。
逆三角をした茂み、桃色の恥肉を走る朱色の割れ目…。
その鮮やかさは強く少年の好奇心を穿ち、再びの邂逅を望ませた。

「ここ?…すごくいい感じに仕上がったよ。オナニーとか好きなんだろうね」
祐介がそう言って一葉から離れたとき、少年達は目を疑った。

控えめだった朱の線はぷっくらと赤く膨れ、割れ目は指が4本ほど入りそうなほどに広がっている。
そしてその隙間からは粗相と見紛うほどの愛液が漏れているのだ。
やや白濁しかけた愛液が椅子の座部に満ち、透明な雫が朝露のように床に滴っている。

「へぇ、そんなになりながら声出さなかったのか。惚れ直しちまうな」
少年の一人が嬉しそうに言った。
「ん、声上げなかったのカズハ?身体があんまり正直だから、全然気付かなかったよ」
祐介は再び指を一葉の淡いへと沈めていく。
「こうやって俺の細い指咥えさせただけで、嬉しそうに手首まで涎垂らするんだもんな。
 綺麗な顔してる余裕があるなら、人ん家のフローリングを汚さないよう堪えてよ」
そういって笑った。
一葉は奥歯を噛み締めて俯くしかない。


堪らなかった。
年端も行かぬ少年らに椅子へ縛り付けられ、下半身を剥かれ、視姦されながら弄ばれる。
その上であさましく喘ぎでもしようものなら死ぬしかない。
だが祐介の嬲りは予想以上だった。
女がどうなるか見せてやる、などと大言を吐きながらも所詮は子供。
乱暴に指を突っ込むか舐めしゃぶるか、その程度だろうと一葉は思った。
だが違う。

肉襞の一枚一枚に丹念に舌を這わすところから始まり、子宮側、直腸側の壁をなぞり、
Gスポットが浮き出てしまってからは柔らかく強く絶妙に刺激する。
内側を可愛がりながらも祐介の小さな舌は膣の入り口から蟻の門渡りを経て、
予想外の菊門までも這い回った。
8の字筋を解きほぐしながら快感を底上げし、だが決定打はない。
神経の塊である淫核は、ショーツ越しにあれほど舐られたにも関わらず、
今は愛撫の間に祐介の可愛らしい鼻先がちょんと擦る程度である。
だから快感が噴き出さない。
とろ火で炙るように、じわりじわりと腹の底の柔肉を煮崩していく。

『すごくいい感じに仕上がったよ。オナニーとか好きなんだろうね』

祐介のその言葉に吐き気を催すほど度肝を抜かれた。
確かに多忙な近頃、一葉は自ら慰める頻度が増している。にも関わらず、欲求そのものは増す一方であった。
その全てを、この幼い少年に見抜かれたのだ。


「す、すげぇ……。ピンクで水っ気たっぷりで、桃みてぇだ!!」
「おいおい、顔がいいからって美化しすぎ。ありゃ熟れきったイチジクだよ」
「でも美味そうだな。女のアソコって黒くて気色悪いって聞いてたけど、あれだったら舐められるぜ」
出来上がった一葉の秘部に少年達が色めき立つ。
彼らはいても経ってもいられぬという風で制服の下を脱ぎ捨てた。

「なあ、俺に先やらしてくれよ!!頼むよ!!もうガマンできねーんだ!!!」
「ひっ…!」
息を切らせて一葉を掴んだ少年に、一葉は悲鳴をあげ、祐介は可笑しそうに頷いた。
「ああ、でもまずはカズハを椅子から下ろせよ。腰掛けたままじゃ無理だろ」
「やった!おい、降りろ!!」
少年ははやる気持ちで震えながら一葉の脚の縄を解き、椅子から持ち上げるとそのまま床に引き倒した。
「い、いやあ!!やめて、それだけはダメぇっ!!!」
一葉は抵抗を示したが、情欲に衝き動かされた少年の力に抗えるものではない。
膝が肩に当たるほど身体を折られ、その上に少年の身体が覆い被さる。一葉の後ろ手に縛られた腕が軋む。
「「ああっ!!」」
挿入の瞬間、少年と一葉が上げた声は同じだった。
「ああ、…ッあ!」
一葉はさらに小さくうめきを続け、少年は息を詰まらせていた。
そして、

「き、気っ持ちいいいーーーーっ!!!」
叫んだのは少年だ。一葉を組み敷いたまま信じられぬという顔で硬直し、
緩みきった顔で下半身を襲う開放感に身を任せている。
「なんだよ、何だよこれ!熱くってぬるぬるしてて、しかも滅茶苦茶に締めてきやがる!!」
感極まったように叫ぶと、彼は腰を使い出した。
「いやあ、いやよ!お願いやめてぇっ!!!」
一葉は腰を抱え上げられたまま顔を覆う。

周りの少年達は言葉もなかった。
一番槍の少年と一葉の結合部は透明な飛沫が零し、ぬぱぬぱと形容しがたい粘音を響かせて溶け合っている。
抽迭にあわせて少年の剛直が覗く。
もともと年齢の割に早熟であったそれだが、今は明らかに普段とサイズが違った。
成人男性のそれをも凌駕しかねない太さと長さ。
当然だ。
秘所をくじられながらもなお凛としていた一葉の顔が、実は気高い蕩け顔であった事実。
そして挿入を迎えた今、丹念に磨きあげられた官能に脅え戸惑う顔。
空を蹴る芸術的な脚線美。部屋中に匂い立つ女の香り…。
それら少年を取り巻く全てが、少年の興奮を臨界点の先まで押し上げているのだ。

そして当然、条件は他の少年においても同じ。
「いくぞ、カズハ、中に出すぞ!!!」
最初の少年が数分と持たずに果てると同時に、次の少年が一葉を捕まえた。
「な、舐めろ!早くだ!!」
一人が一葉に中腰になってのフェラチオを強要し、もう一人は一葉の背後に回る。
「おい、じっとしてろ!…って、くそ、しゃがめよ!!」
苛立ってそう喚いた。
彼は背後から一葉を責めようとしたが、彼の身長では脚長な一葉に届かないのだ。
結果下からねじり込む格好となり、一葉は細長い逸物を咥えさせられながら悲鳴を上げた。

「…お前は犯らなくていいのか?主賓だろ」
既に事を終えた少年が祐介に声をかける。
祐介は頬杖をついて絡み合う男女を見つめていた。
「別にしないわけじゃない。カズハは可愛いし、よく鍛えてるから締まりもいいもんな。
 ただ何となく、突っ込む為の穴にモノ入れるって当然の行為に飽きちゃってさ。
 昂ぶっていくのを眺めたり、セックス以外で辱めたり、そっちの方が気持ちいい」
「くくっ、そりゃ13歳が達する域じゃねえな」
「……確かに。あいつの“一つ前の娘”までは普通に愛してやれたのにな」
「普通?ふん、前ん時だって相当だったぜ。ツン美人系で俺が惚れてたの知ってたくせによ。
 ……でもそうか、“あの女の後輩”なのか、一葉。大変な役を押し付けられたもんだな」

2人は13とは思えない笑みを浮かべながら、一葉の素晴らしい体を眺め回した。
彼らの父親たちが、何十年も前からそうしていたように。

「こいつの口たまんねえ、マンコとかわんねーよ!」
「この尻の形、反則だろ。何発やっても勃起してきて仕方ねえ!!」
「げほっ、ごぉぼっ…!!や、やめて、ほんとうにもう……いやなのお……!!」
「ああ、何が嫌だ?ガキに犯されるのが嫌だってのか?ロリくせえ顔しやがって」
「そうだ、こいつパイパンにしようや。似合うぜきっと」
「う、ぐううっ!!」
「お、おい!今こいつ俺に突かれながら逝ったぞ!中がビクビクってした!!」
「なんだよ、やっぱ幼児プレイで興奮したんじゃん」

・・・・・




「…おやおや、派手にやってるね」
夏のぬるい風と共に戸が開き、年老いた老婆が顔を覗かせる。
「あれ、婆ちゃん。もう帰ったのか」
振り返り、祐介がにやりと笑った。
老婆……宮原芳江もにかりと笑い返す。
「ふふ、寝ていても退屈でね。
 …お前のことだ、そろそろ普通じゃ物足りないだろ。きっついクスリ貰ってきてやったよ。
 浣腸も、魔法の粉もある。あの薬屋の小娘に、本当の薬ってものをたんと教え込んでやんなさい。
 それが『おとくいさま』というものだからね」
祐介は白い粉を渡され、そこで初めて歳相応に見える笑みを浮かべた。
「ああ……わかったよ」
すなわち、玩具を散々に振り回し、ついには壊してしまうかもしれない笑みを。



                      おわり
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おとくいさま (前編)

一葉(かずは)はシャワーヘッドを持ち替え、汗をかいた背中にたっぷりの湯を浴びせかけた。
念入りに清めなければいけない。その思いが自然、湯浴みを長引かせる。

一葉はふと鏡に目をやった。
水の滴るセミロングの黒髪、桜色の肌、陸上で鍛えたすらりと長い脚。
スレンダーながら胸にも尻にも女として十分な豊かさが備わっている。
最近は激務にかまけて日課の腹筋を怠っているため、現役時代の自慢であった括れはやや丸みを帯びたものの、
それでも雑誌のグラビアを飾れるほどの身体をしている。
一葉は安堵すると共に、自らの身体に見惚れる自分に照れ笑いを浮かべた。

彼女は自信が欲しかったのだ。
大正の時代から続く老舗薬屋・七ツ果に入社して2年。
新しい環境に戸惑いながらも寝食を惜しんで薬学を学び、話術を盗み…。
そして昨月、ついに先輩社員から大役を引き継ぐことと相成った。
得意先・宮原家への御用聞きだ。
酒造りの大家として名を馳せる故・宮原重蔵氏は、七ツ果と40年来の付き合いだった。
氏が亡くなった後も夫人がなお七ツ果を贔屓にしており、そこの御用聞きとなればそれは大役だ。
一葉はこれも新入りの試練と思い二つ返事で引き受けた。
初めて宮下家に向かう一葉は、出征前の兵士のようだった…と今でも同僚の笑いの種だ。

ところが実際、重蔵氏の夫人・芳江は実に人当たりの良い人物だった。
一葉が家に参じる頃には高級な茶と菓子を用意して待っており、
一葉のする健康食品や薬の説明には、孫の話でも聞くように微笑みながら頷く。
仕事の大半が茶を啜りながらの世間話であり、また博識で人間のできた芳江との会話は一葉自身にとっても楽しいものだった。
激務の中にあってのオアシス。それが一葉の任された『大役』だった。
ひょっとすれば、根を詰めすぎる一葉を見かねた先輩が、気を利かせて譲ってくれたのではないか。
そう思えるほどだ。

不快な事はあまりない。
……あるとすれば、それは芳江の孫・祐介の視線だけだ。

両親を早くに亡くした祐介は、芳江の寵愛を受けながらよく座敷の片隅に座っていた。
彼はまだ13という幼さでありながら、漫画にもテレビにも関心を示さず、いつも分厚い背表紙の時代めいた本を読み耽っている。
そして直接一葉を見ることはしないものの、彼女が座敷に上がるとき、芳江の話に声を出して笑うとき、
およそ子供とは思えぬ落ち着いた目でもって一葉の肢体を嘗め回すように覗くのである。
その目は何度か一葉をぞっとさせた。



「悪いわねぇ、せっかく来て頂いたのに」
芳江は済まなそうに笑った。
この所の芳江は腰をひどく悪くしており、一葉が家を訪ねている最中にも痛みを訴えるようになっていた。
そうなれば近くのかかりつけの医者に行く他なかった。
一葉は自分が負ぶっていくと申し出たが、芳江はそれは悪いと頑として聞かなかった。
思いやりが深い故にけして退かぬ所のある女性である。
代わりに、と芳江は一葉に願い出た。

「祐介の…あの子の面倒をみてやってくれないかしら。物静かな様でいて、寂しがりなの。
 食事も作ってやらないといけないし、夜も唄を唄ってやらなきゃ眠れないのよ。
 なるべく早く帰るようにするけれど、どうか……お願い」
芳江は乾いた手で一葉の手をとり、皺くちゃな目尻を歪ませて哀願した。
元よりそんな芳江を実の祖母のように感じていた一葉である、断ろうはずがなかった。
「承知致しました。どうぞ、お任せください」

上司に連絡を入れ、得意先の要望とあって快諾を得た一葉は、ひとつ深呼吸して居間の襖を叩いた。


「祐介くん?ちょっと良い…?」
一葉が声をかけると、中から少年の笑い声が聞こえてくる。しかし、一つではない。
いくつかの異なる笑い声が重なっている。
それがふと止むと、襖が開いて祐介が顔を覗かせた。

中にはやはり複数の少年がいた。祐介を含めて6人だ。
中学の同級生なのか、制服に身を包んでいるものの、幼さがない。
一人は熊のように横に恰幅がよく、一人はすでに180近い身の丈をしている。
そして何より、皆々が溌剌とした目をしておらず、どこか表情に澱みがあった。

 (……さ、最近の中学生って、こんななんだ……)

一葉は自身の中学時代とのギャップに、しばし呆気にとられる。
そんな一葉を、少年たちは凝視していた。
一葉も七ツ果の制服に身を包んでいる。
紫陽花を染め抜いた筒袖に、黒い袴。文明開化の頃を思わせる装いだ。
「…プッ。コスプレ?」
少年の一人が呟き、次いで笑いが起きた。
一葉は少しむっとしながらも笑みを浮かべる。


「え、ええと、祐介くん。今からお婆様の代わりに私が昼食を作るわ。
 何か食べたいものはある?」
これでもあの芳江さんの孫だ。そう自分に言い聞かせ、一葉は優しく語りかけた。
しかし。
「……あのさ。タメ、やめてくれる?」
祐介はうざったそうな顔でそう吐き捨てた。
「え?」
一葉は硬直する。
「…だからさ。婆ちゃんにはいつも畏まった言い方してるでしょ?
 俺にだけ馴れ馴れしい言い方やめてくれないかな…って言ってんの」
「……ッ!!」
一葉は怒りに目を見開いた。
「ひゅー、ユースケ強気だな!」
周りが少年を囃したてる。
一葉は怒りに打ち震えたが、しかし一理が無くはない。
たとえ小学生と変わらぬ相手であろうと、得意先の一員だ。

「………し、失礼しました………祐介さん」
一葉は拳を握り締めながら吐き出すように言う。
祐介はふっと口元を歪めた。
「ああ、さすがに祐介“さん”は要らないよ。祐介くんでいい。
 祐介さんなんて呼ばれるとオヤジみたいで気色悪いや」
「…っ、失礼しました……祐介、くん…」
そこでまた笑いが巻き起こる。


「しっかしまた、カワイー感じの人だな」
少年の一人が言うと、一葉の顔に下卑た視線が集まった。
純朴そうな垂れ目やぷっくらとした唇のせいだろう、確かに『綺麗』というより『可愛い』類の顔である。
もう25でありながら、社の飲み会に出れば飲み屋の主人に疑わしそうな視線を受けるし、
友人と沖縄へ行った際などは高校生に年下と思ってナンパされた事もある。
「へぇ、まぁまぁイケてんじゃん」
「ああ。プレイボーイのグラビア程度ならできんじゃねえ」
少年たちはニキビまみれの自分たちを差し置き、尊大に一葉を評した。
最も、照れ隠しを兼ねた彼らなりの賛辞かもしれないが。

「うん、期待以上だ」
唯一、本音と思われる声色で言った祐介は、一葉の顔に向け手招きをした。
「?」
何か告げたい事でもあるのだろうか?
一葉が彼に耳を寄せた次の瞬間、彼女の呼吸は突然に遮られた。
「んむっ!ん…ん゛っっ!!!」
キスだ。そう思った時にはもう、祐介の舌がしっかりと一葉の舌を捉えていた。
くちゅくちゅと唾の混ざる音がする。
子供のキスではない、部活の遊びなれた先輩がしてきたそれだった。
「おお、あんな深くいってる!まるで自分の女だな」
「いいなあ、俺もキスしてえー!」
周りが騒がしくなる中、一葉は呼吸の苦しさに曲げた背をばたつかせる。

やがてアーチ上の糸を引いて口が離れると、一葉は恥じるようにそれを掬い取った。
結果、手にはべっとりとした唾液が纏いつく。
「うん、口の中も美味かったよ。歯磨きはしっかりしてるみたいだね。
 キスの不味い女って大抵どこの粘膜も不潔だから、触りたくないんだ」
祐介は満足げな顔でそういうと、息を荒げる一葉の顎を掬って
「ごーかく」
と囁いた。
その異様な慣れ様に、一葉は言葉もなかった。


「じゃあカズハ、袴を持ち上げて」
祐介は一葉にそう命じた。
ぞくりと一葉の背に怖気が走る。この少年…いや、少年達が性に興味をもっているのは明らかだった。
だがその矛先がとうとう自分を捉えたとしると、やはり冷静でいられない。
「どうしたの?早く」
祐介に促され、一葉は仕方なく袴の裾を引き上げた。
すらりとした脚と薄いモスグリーンの下着が顕わになる。

「ひゃあ、脚なっげー!」
「マジだ、しっかもいい形してんなあおいしそー!」
「てっきり身体も幼児系かと思ったけどな。これ意外だわ」
少年たちの目がぎらりと光り、まるで少年らしくない感想が混じる。
少なくとも6人のうち何人かは、女の性的な部分に触れるのが初めてではないらしい。
「キレーな脚だね。相当モテるでしょ?」
祐介だけは舞い上がることなく、冷静に脚を撫でてショーツに触れる。
その様はいよいよ一葉の性をリードした上級生に重なっていく。

祐介がショーツに顔を当てた瞬間、
「うんっ!!」
一葉は目を見開いて内股に脚を閉じた。
祐介の細い手が戒めるように腿を割り、袴を持ち上げさせる。

「なぁ、あれ何やってんだ?パンツ舐めてうまいのか?」
「バカ、あれはクリトリスを舐めてんだ。いきなり直じゃいてぇだろ」
「くりといす?なんだそりゃ、チンポのことか?」
「ホントガキだな、お前って。とりあえずあの姉さんの顔でも見とけよ。
 どんなもんか大体分かっから」

少年達が言い争う中、祐介の舌はショーツ越しながら的確に一葉の淫核を捉える。
「うううっ!!」
濡れたショーツがゼリーのように敏感な突起に纏いつき、それごと扱かれるのは、
到底無表情ではいられないほどの感覚だった。
「気持ちよさそうだな…。あれ、前に本で見たフェラチオみたいなもんか」
「それの数倍の快感って感じだろ。咥えられてもあそこまでならねーよ」
「おい、でもちょっとだけ膨らんでるぞ」
少年の一人が指摘したとおり、始めは平らだったモスグリーンの下着に
僅かばかりの突起が浮き出ている。
しかもショーツは唾液で濡れ、逆三角をした茂みまでをも浮き彫りにしていた。
「エロいな…」
「ああ、やっぱ大人の女だな。B組の吉井なんてやっぱすらっとしてるだけのガキだわ」
仲間の言葉を受け、祐介は薄ら笑いを浮かべながらショーツに手をかけた。
はっとして一葉が脚を閉じるが、一瞬の沈黙の後、力を抜く。


『勃って』いた。
包皮を捲り赤く充血した異状は、それの存在を始めて知った者にさえ理解できた。
少年らにも同じような状態を今まさに感じている者がいる。
「カズハって敏感なんだね。良かったよ」
祐介がショーツをずり下げながら言う。
「ねぇ祐介くん、もうやめましょうよ。きっとすぐお婆様もお戻りになるわ」
一葉は踏み留まってショーツを守ろうとするが、結局祐介に力づくで奪い去られる。
一葉はバランスを崩して畳に尻餅をついた。
「帰ってきやしないよ。婆ちゃんの腰は随分悪い、本当だったら入院ものさ。
 だから主治医は少なくとも今日のうちは帰さない。
 …あきらめなよ」

あきらめなよ。祐介がそう呟いた瞬間、6人のうち2人が一葉を抱え上げた。
全てを心得ているという早さだ。
「きゃ、い、いやあっ!!」
一葉はもがくが、脚を抱え上げられて力が入らない。
さらに押さえつける瞬く間に増え、祐介の指示で大きなリクライニングチェアに一葉を寝かせた。
手足ひとつにつき少年の細腕2本。それで完全に一葉は抵抗を封じられる。
用意のいいことに、チェアにはいくつか縄がかけてある。
少年たちはそれを使い、一葉の両脚を椅子の足に、腕を後ろ手で椅子の背へと括りつけた。

「あ、あんた達!これは幾らなんでも犯罪よ、解きなさ……っ!!!!」
さすがに不安になり、一葉はあらん限りの叫びを上げようとする。
だがその叫びは少年の手で塞がれた。
「ん、、むぅ、、、、!!!」
鼻ごと押さえつけられ、苦しさに一葉が目を見張る。
こんな幼い少年相手にどうすることもできない。
一葉は肩を落とした。口を塞ぐ手がゆっくりと離される。
「べつに乱暴に犯したりしないよ。今日は全然女を知らない奴もいるから、
 色々教えてやりたいんだ。女の人が感じるとどんな風になるのか、とかさ。」
諭すような祐介の物言いを、一葉はどこか遠くに聞いていた。

両脚を椅子に括りつけられ、大きく股を開かされた状態で、袴ももがく内に解けて床に広がっている。
生まれたままの、しいていえば足首の足袋しかない下半身を、12の瞳が凝視している。
あの時、もっともっと清潔にしておくべきだった。
恥毛の手入れまでも徹底しておくべきだった。
柔らかな肉びらを祐介の指が割り開き、尿道も、華壺も、全てが衆目に晒された段にあって、
もうどうしようもないことを一葉は考えていた。

小泉花梨の長いしくしく期

※『アイシールド21』の小泉花梨モノ
牧場スレのパラレル妄想です


帝黒学園の美少女アメフト部員、小泉花梨が捕獲された。
部活帰りに捕獲員に来いと強要されたので断れなかった…そうである。
捕獲に薬も網もいらない美少女とは、なんと素晴らしいことか。
だがより素晴らしいのは彼女の身体である。
白人モデルを思わせるスレンダーな体型に、優しさと憂いを含んだ瞳。
入荷しだい飼育員達がたちまちむしゃぶりつく有様であった。

「こいつは何十といる帝国アメフト部唯一の女子部員だ、輪姦にも慣れてるから遠慮なくやれ」
一人がそう叫んで花梨の三つ編みを摘んだ。
「え、そそ、そないなこと…んごうぅっ!!」
花梨は何か弁明をしようとしていたようだが、三つ編みを掴んで顔を上げさせられ、
口に立派なものを咥えさせられてはそれもできなくなってしまった。
一瞬怒りに似た目を見せたが、口を塞いだ男が睨みかえすとすぐに目を伏せる。

モデルのようなすらりとした体型の彼女だが、私見としては抱き心地は期待していたほど良くはない。
運動しているだけあって膣肉の締め付けも十分ではあるが、細身の子にありがちなように腰がゴツゴツして抱きづらいのである。
やはり単純に抱くとなればいくらか肉感的である方がいい……などと思う。

だが流麗な身体の線は見るだけで雄の心を充足させうるものだ。
体型だけでいえば、若干胸は足りぬもののこの牧場内でも指折りに入ろう。
愛撫したときの反応もよく、またその際に漏れる柔らかな京都弁の恥じらいは堪らない。
ゆえに我々はやがて誰が示しあわせるでも無く、花梨へのクンニに終始し始めていた。

「あぁぁ、もう、もぉほんまにあきまへんっ!漏れ……あ、あうううっ……!!」
床に押さえつけられ、胸や秘部など至る所を吸われながら絶叫した花梨はその直後、
亜麻色の髪よりもっと鮮やかな小水を放ちながら放心した。
その様はまさしく幻想的で、花梨には羞恥責めが似合うということを我々に改めて認識させた。



5日後、研究員が何を考えたのか花梨を天井から吊り下げ、開口具で開いた口から送水チューブを、
肛門にはバキューム用のプラグを嵌めこんだ。
チューブは胃カメラの原理で花梨の体中を巡り、水を噴射することで体中を洗浄するという。
動物相手になら聞くことのある話だが、それを華奢な少女にするとは酷な話だ。
「次の処置へ向けての下準備だ」
研究員はそう言って水を流し始めた。
花梨は目を見開いて苦しがるが、口を塞いではあの可愛い京都訛りが聞けないではないか。
私がそう不満を漏らすと、研究員は
「徐々に余裕の無くなる顔や、膨らむ腹を見て愉しめばよかろう」
などと抜かしていた。
下らない。私はAVを早送りでしか見ない類の人間だ。そんな悠長な事が出来るか。
そんな風に思っていた時期が私にもありました。

ジャンプを飛ばし読みしながら暫く観察していると、確かにこれは面白い。
カエルのような形に拘束された花梨のつま先が、バキュームプラグのボコボコという音で蠢く。
「苦しいのか?」
問いかけると、花梨は哀願するような目で私にアイコンタクトを送った。
無様な姿だ。
潰れたカエルの格好で私に向けて大股を開かされ、盛り上がった朱唇を見せ付けている。

と、ここで私は閃いた。
どうせなら単に体内洗浄するだけでなく、その水に発情薬でも入れてやればいい。
私のこの案に研究員は珍しく二つ返事で同意した。
すぐに水タンクが薄められた発情薬のボトルへ替えられ、花梨の身体に流れていく。
我ながら妙案だった。



一服して戻ってくると、既に効果が現れたらしく、花梨の様子がまるで違っていた。
顔中に滝のような汗を?いており、ふわふわしていた横髪が顔にはりついている。
頬は紅潮し、胸はパンのように膨らんで乳首を屹立させ、淫唇は開いて涎を垂らしていた。
「いやらしい身体だ。やっぱりアメ部のやつらに開発されてたんじゃねえか」
私は花梨の秘唇を撫ぜ、あふれ出す愛液を掬って淫核にとろとろとまぶしながら言った。
「うぅっ…むうう…!」
花梨は否定するように目を瞬く。
「へぇ、違うのか。じゃあ自分で開発したんだな。フローラルオナニーだな」
私は彼女の繰り出す芸術的なパスを茶化しながら淫核を捏ねた。
「むぐうううっ!!!」
反論か、快感か、花梨が激しく身体を揺らす。
「開発されてるとしか思えんだろうが。見ろこのビンビンのクリトリスを、チンコみてえだ」
私は花梨の淫核を扱きながら続けた。
花梨のそこは完全に皮が剥け、円柱形に尖っていた。
正直ここまでのモノは最近みたことがないから、私とて意地悪く言っているだけではない。

それから数時間、私は花梨の女の部分を弄び続けた。
淫核を摘んだり潰したりすると、花梨は三つ編みを背中の向こうに揺らして苦悶した。
しかし絶対にイカせてはやらない。それは花梨を楽にしてしまう。
私は花梨が達さないよう細心の注意を払い、淫核でイキそうになると秘唇を嬲ったりして昂ぶらせ続けた。
花梨もつらかったろう。
カエルの格好で縛られ、成す術も無く火照った局所を嬲られる。
愛液は止め処なく溢れて尻を伝い、床に女臭い液溜りを作っていく。
だが私とてつらかった。
それほどの絶景を前に、股間をはち切れさせながら観察の仕事を続けなければならなかったからだ。

2時間後、交替が来た時、仕事をやり終えた私は自分の飼育員としての成長を強く噛み締めた。
そして心の中で花梨を労った。
私の次の奴は、私のようにまともな神経を残していない。
あの腕に抱えた山のような道具が何をする為のものなのか、私は知らない。
だがどうするのかは簡単にわかる。
奴はぶら下がって苦悶する花梨の唯一弄くれる場所にあの道具を捻じ込み、徹底的に嬲る気だ。
時間さえあれば、それこそ子宮の奥の奥まで……。



花梨の「具合」はあまり良くないと以前に言ったが、そうでもないらしい。
最高だ…花梨のアナルは。
食いちぎらんばかりにきつい肉の輪が自在に亀頭と竿を包んでくる。
ぬるぬるとした腸液の分泌がきつすぎる筈の挿入を助け、絶妙の感覚を呼び起こす。
「か、堪忍してください!こんな、ウチのお尻、もう……!!」
花梨は這いつくばって逃げようとするが、その尻を私が掴んで腰を叩きつけた。
互いの恥骨と腰骨がぶつかる感触と共に、快感が私自身の亀頭を滑り落ちる。
そして気持ちいいのは私だけではないらしい。
細い腰を掴んでごり、ごり、ごりとリズミカルに腸壁を抉ってやると、
「あ、あかんっいく!!」
鋭い叫びと共に花梨の腰が震えた。そして彼女は前のめりに這ったまま、ぶしゅっと『射精』した。
「ハハハ、また出たぜ!」
「何回目だよ、良くあんなに出るよな」
「うっは、きっもちよさそー!!」
周りのギャラリー達が一斉に囃し立てる。

花梨は手術を受けて男性器を植えられていた。それだけでなく前立腺や射精管まで付き、
人為的であるために実際の男より遥かに敏感にされているのである。

「こないなこと……ウチ、ウチいややのに……」
「嫌だぁ?ウソつけ、こっちはお前の書いた少女漫画持ってんだぜ?
 えーとなになに、男が先輩と……ってこりゃあ、完全なホモ漫画じゃねーか!
 お前の今の状況と全く同じだ。望み叶ってよかったな、小泉花梨郎くん!!」
自分の書いた漫画をバカにされ、挙句に同じ状況で嬲られる。
まあ自業自得……いや、自妄自得だな。
俺は泣き崩れる花梨を無理矢理引き付けて尻を抉る。



ぬっちゃぬっちゃぬっちゃぬっちゃ

言い表しようもないほど厭らしい音が、私と花梨の結合部である排泄の穴から響く。
徹底的な尻責め。このためにあの体内洗浄があったらしい。
だがそれももう意味のない事となってしまった。
花梨もあれから何度か食事をして、消化をしている。腹の中はいつまでも綺麗ではない。
今も排泄を赦されず、腸に便を溜めたままでのアナルセックスだ。
亀頭に柔らかい感触が当たって中々に面白い。
花梨の方も気持ちいいのか、後ろから延々と突かれながら逞しい男根をそそり立たせ、
ギャラリーに茶化されながら射精していた。
すでに彼女の脚の間は牛乳を零したような有様である。

「きっ、気持ちいい…!」
複雑に蠕動する花梨の直腸はあまりにも良く、俺はつい本音を漏らして猿のように腰を使ってしまう。
「あ!あ!あ!ああ!!っおおおぅ!!!!」
花梨が妙に低い声を上げた。この声を上げる時の彼女は、普段の顔からは想像できないほど淫乱な表情になる。
その顔が大好きな私は見られなかったことを惜しみつつ、彼女の極まりに私を合わせていく。
花梨の腰を引き付ける。
細く、柔らかく、暖かい花梨の腰。思いっきり抱きしめ、すらりとした太腿に私の足をすりつける。
ああ熱い。花梨の膝が暴れる。私はそれを御し、彼女の胸をまさぐり、金色の三つ編みを噛んで尻を穿つ。
最後にひとつ大きく彼女の腸内が私自身を噛み、ゆっくりと弛緩する。
その瞬間、開放されたかのように私は暖かな空間に精をぶちまけていた。
同時に花梨も射精しているのがわかる。尻の奥がきゅんきゅんと震えている。
ああ、なんて可愛い声だ。



花梨は今も牧場にいる。
一応放し飼いではあるのだが、大人しいのでよく他の「生えた」娘に犯されているのを見かける。
完全に頭の壊れた雌犬の膝の上で休みも無く尻穴を犯され続けるのだ。
興奮剤入りの餌のせいで常に直角を向いている一物からはバケツ盛りの精液を飛び散らせ、他の雌畜の餌になる。
「あかん……もぅ……あかんて…………」
とんでもない大きさの逸物に尻を拡げられ、雌畜に鈴口を吸い尽くされ、
それでも花梨はまだしくしくと泣くばかりで壊れない。

彼女は意外に、心が強いのかもしれない。


                 おしまい
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